猫岳の修行??o(=^・^=)o
2011.04.28 Thursday 01:44
すっかり春めいた阿蘇内牧温泉街。
湯巡追荘前の黒川河畔も桜の新緑と菜の花のコントラストが、目にも
眩しいくらいです。

4/27(水)は、時折強くなる風雨に木々も揺れがちでしたが、
雨の止み間をぬって(川岸に降りられる階段があります。)
毎日のように写真を撮りに河畔に居る私は、
すっかり顔見知りの五匹のお友達にご挨拶(^_^)/オゲンキ?
あちらも、対岸からでも、遊びにきてくれます。カワイイデショ


ここは、完コーヒー飲んだり、笹船を流したり〜のんびりできますよ。
黒川の名の由来は、川底が火山灰土の為、本来は美しい水辺ですが、
川が、黒っぽく見えることからきているそうです。
そして、熊本市内の白川へと注ぎ込み・・・
湧き水、潤沢な地下水…阿蘇五岳がなければ、≪水の都 熊本≫の冠は、
ありえませんでした。
そんな阿蘇には、不思議な神話が幾つもあります。
数日前から、うちの1番したの猫しょうちゃん♂1歳が
ふっと消えました。私達は当然のことながら、
他のお母さん猫、お兄ちゃん猫も落ち着きません。
猫も一緒に、皆で探し回りましたが、気配もなく・・・
そんな時、阿蘇に住んで91年のおばちゃま(^u^)が
「ん?なぁーに。しょうちゃんは、尻尾と耳が
長くて立派だけん。猫岳に修行に行ったとバイ。」とすまし顔。
そういや他の猫は、鍵尻尾なんです。
これぞ、猫岳修行伝説・・・(@_@;)
三日目夜になり、貼り紙とか新聞とか??等と考えていましたら
おにいちゃん猫が、得意そうに、後ろを振り返り・振り返り
弟猫を連れて帰ってきました。
しょうちゃんは、やせこけて泥だらけ。なぜか怪我は無く…よたよた。
慌ててお風呂。シャワーを嫌がって鳴くしょうちゃんを
なんとか救い出そうとする母猫に(あちこちの窓の外から
助け出そうとしてました)可笑しいながらもジ〜ン。
そして、しょうちゃんは、食べるだけ食べて死んだように寝ました。
あとの3匹が一晩中なめてあげていたようです。
左/乳幼猫の頃↓ 右/帰った夜。兄猫と。レトロモードで撮影


本当に、猫岳へ修行へ行き、化生としての訓練を賜ったのか
誰にもわかりませんが、「やっぱり帰ってきたでしょ??」と涼しい顔の
おばちゃまを見ていると、そうかもしれない・・。と思ったりもします。
だって、あれから、しょうちゃんは、庭に出て感慨深げに
阿蘇の方向を眺めていますから。
鴨もアヒルも猫も犬も、阿蘇を代表する牛も馬も…そして私達、人間も
不思議なパワーでいっぱいの阿蘇が大好き(^^♪
猫岳は、涅槃像の顔の部分にたとえられます。
湯巡追荘では、貸切展望露天風呂から、望めますよ。
ぜひ、のんびりゆったり温泉三昧。パワースポットがいっぱいの阿蘇。
そして声も色も無いけれど、優しい風に抱かれてみられてはいかがでしょうか?G.W。まだ間に合うお日にちもございます。
どうぞ、ご遠慮なくお尋ね下さいませ。皆様のお越しを
心よりお待ち申し上げます。
フロント和田(^o^)
湯巡追荘前の黒川河畔も桜の新緑と菜の花のコントラストが、目にも
眩しいくらいです。

4/27(水)は、時折強くなる風雨に木々も揺れがちでしたが、
雨の止み間をぬって(川岸に降りられる階段があります。)
毎日のように写真を撮りに河畔に居る私は、
すっかり顔見知りの五匹のお友達にご挨拶(^_^)/オゲンキ?
あちらも、対岸からでも、遊びにきてくれます。カワイイデショ


ここは、完コーヒー飲んだり、笹船を流したり〜のんびりできますよ。
黒川の名の由来は、川底が火山灰土の為、本来は美しい水辺ですが、
川が、黒っぽく見えることからきているそうです。
そして、熊本市内の白川へと注ぎ込み・・・
湧き水、潤沢な地下水…阿蘇五岳がなければ、≪水の都 熊本≫の冠は、
ありえませんでした。
そんな阿蘇には、不思議な神話が幾つもあります。
数日前から、うちの1番したの猫しょうちゃん♂1歳が
ふっと消えました。私達は当然のことながら、
他のお母さん猫、お兄ちゃん猫も落ち着きません。
猫も一緒に、皆で探し回りましたが、気配もなく・・・
そんな時、阿蘇に住んで91年のおばちゃま(^u^)が
「ん?なぁーに。しょうちゃんは、尻尾と耳が
長くて立派だけん。猫岳に修行に行ったとバイ。」とすまし顔。
そういや他の猫は、鍵尻尾なんです。
これぞ、猫岳修行伝説・・・(@_@;)
三日目夜になり、貼り紙とか新聞とか??等と考えていましたら
おにいちゃん猫が、得意そうに、後ろを振り返り・振り返り
弟猫を連れて帰ってきました。
しょうちゃんは、やせこけて泥だらけ。なぜか怪我は無く…よたよた。
慌ててお風呂。シャワーを嫌がって鳴くしょうちゃんを
なんとか救い出そうとする母猫に(あちこちの窓の外から
助け出そうとしてました)可笑しいながらもジ〜ン。
そして、しょうちゃんは、食べるだけ食べて死んだように寝ました。
あとの3匹が一晩中なめてあげていたようです。
左/乳幼猫の頃↓ 右/帰った夜。兄猫と。レトロモードで撮影

本当に、猫岳へ修行へ行き、化生としての訓練を賜ったのか
誰にもわかりませんが、「やっぱり帰ってきたでしょ??」と涼しい顔の
おばちゃまを見ていると、そうかもしれない・・。と思ったりもします。
だって、あれから、しょうちゃんは、庭に出て感慨深げに
阿蘇の方向を眺めていますから。
鴨もアヒルも猫も犬も、阿蘇を代表する牛も馬も…そして私達、人間も
不思議なパワーでいっぱいの阿蘇が大好き(^^♪
猫岳は、涅槃像の顔の部分にたとえられます。
湯巡追荘では、貸切展望露天風呂から、望めますよ。
ぜひ、のんびりゆったり温泉三昧。パワースポットがいっぱいの阿蘇。
そして声も色も無いけれど、優しい風に抱かれてみられてはいかがでしょうか?G.W。まだ間に合うお日にちもございます。
どうぞ、ご遠慮なくお尋ね下さいませ。皆様のお越しを
心よりお待ち申し上げます。
フロント和田(^o^)
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